公益社団法人　富山県栄養士会

　

今年度は福祉事業部（施設）が主担当となり、「野菜たっぷり350（サン・ゴー・マル）」運動の一環として、「野菜を食べようキャンペーン」を8月29日（火）にグランドプラザにて開催いたしました。

「野菜を計ろう」コーナーでは、大人が一日で摂取すべきとされる野菜量350gを実際に目で見て計ってもらうことで、普段の野菜の摂取量が足りているのかどうかを実感していただくことができました。

中でも子どもたちに一番人気の「野菜スタンプ」コーナーではオクラやレンコン、ゴーヤなど、切り口が面白い野菜をスタンプにして、カラフルで大胆な作品が仕上がっていました。参加した子どもたちは両手をインクで汚しながらも、夢中になって描いている姿は、とても頼もしく、生き生きとした表情をしていました。

このイベントを通して、野菜摂取の必要性をより感じていただき、8月31日の「野菜の日」の周知に

つながっていくことを期待いたします。